このレビューはネタバレを含みます
フェーズ5
ネタバレしなきゃ書けないので、ネタバレ全開で行くのでご注意を。
これまでのガーディアンズのオープニングはハチャメチャだったりしたのだが、何だか悲しい雰囲気の始まり。
マーベルロゴの始まりもガーディアンズたち…。
何か不穏な空気が漂った。
今作はロケットが主役の悲しい物語。
ソヴリン人のアダムに攻撃を受けたガーディアンズ本部。
その際、ロケットが瀕死の重症を負うがロケットの心臓にはキルスイッチが仕掛けられていた……
私はガーディアンズの中ではロケットが一番好き。
もうね、後半は涙が止まらない。
特にロケットが心肺停止して、檻の中で一緒だったライラ(カワウソ)やティーフス(セイウチ)、フロア(ウサギ)が出てきた時は、パソコンのモニターに向かって手を合わせて「ロケット死なないで!」と祈ってました。
また彼らが射殺された時も号泣でした。
マーベル映画って重要人物が死ぬやん?
だから、パスキーが有効になった時は嬉し涙。
ありがとう、ジェームズガン。
マッドサイエンティストのハイエボリューショナリーを追い詰めて、実験動物や子供たちが逃げてきた時はほんまによかった。
と思ったら、ピーターが死亡⁉️
とまさかと思ったらアダム登場!
アダム最高だよ!
前半はほんとに悲しかった。
ロケットたち実験動物たちの可哀想な処遇。
胸が痛かった。
でも、最後はいつものガーディアンズに戻って一安心。
ロケットラクーン最高!!