ふわーヤバかった!見終わった後こんな言葉しか出てこなかったです。
大好きなマイケルBジョーダンの作品。公開めちゃくちゃ楽しみにしてました。
なんせあのロッキー4の後日談みたいもんですからね。
ロッキーシリーズで1番すきな4の登場人物あのドルフラングレン様登場で開幕からゾクゾクしっぱなしでした。
イワンドラゴの息子役ヴィクターの俳優さん初見でしたが身体がヤバイヤバイ。
マイケルBジョーダンの筋肉美も凄いけどヴィクター役のムンテの鋼の肉体美これは必見ですね。
本編はおおよそ2つの物語が軸というかクリードサイドのお話と敵役ドラゴサイドのお話。
メインはクリードのお話なのですが途中からドラゴサイドに惹かれちゃいますね。
だってブリジットニールセンも登場と完全に役者が揃うじゃないですか。
ブリジットニールセンもう老女なのに未だに魔性のオーラガンガンだして美魔女っぷりが素晴らしかったです。
しっかりと敵役の背景描写があるので物語もとても魅力的になったと思います。
ただのアメリカンドリームヒーロー系の単純なお話ではないんですね。ここがとても良かったです。
唯一のマイナス点は曲ですかね?テッサの入場時の歌は良かったですが、4と比べると名曲がないですね。
時代背景あるんで比べるものではありませんが、ella mai の曲とか僅かしか流れないし。
まあサントラは置いといて1番自分がすきなシーンはヴィクターにスパルタしてたイワンことドルフ様がラスト父親に変わる瞬間でしたね。
あれに全て持ってかれた感が。あんなんずるいわ。その後も親子並んでロードワークシーンとか何あれ?ツンデレですか?
とまー終わってみればドルフラングレン様の映画だったなーと個人的にはなりましたね。
鑑賞直後の感想なんで意味不な感じですがご容赦ください。
クリード2今年初の映画でいきなり最高でした。見に行かれる方は是非ロッキー4見てから行くのを強く強くオススメします。