夏色ジーン

クリード 炎の宿敵の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
4.0
感想川柳「王道の 展開だけど 楽しめちゃう」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

ロッキーの指導の下、世界チャンピオンに上り詰めたアドニスは、かつて父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターと対戦することになる。ヴィクターの反則行為により試合には勝利したものの、納得のいく勝利を飾ることができなかったアドニスは、心身ともに不調に陥ってしまう。やがて婚約者のビアンカが出産して父親になったアドニスは、ロッキーから父親という存在の大切さを諭され、しばらく一線から遠のくことに。しかし、「ボクシングこそが自分そのもの」と気づいたアドニスは、ヴィクターとの再戦を決意する…というお話。


クリードでトレーナーとしてカムバックしたロッキーこと『シルベスター・スタローン』に続いて、今度はドラゴこと『ドルフ・ラングレン』が登場(・д・ = ・д・)

前作でアポロがドラゴに殺されたことは知っていたので、因縁の対決だと把握してました。(゜.゜)

正確無比な父ドラゴと違って、息子ドラゴは正に『野獣』という言葉が当てはまるパワータイプ。( ´△`)ボクシングとは言えないフルスイングのパンチはケンカのようでした。(゜_゜)

まぁかなり迫力ありましたけどね(;・∀・)ボクシング好きな人から見たらどう写るんだろ?


相変わらずロッキーとのトレーニングは原始的でしたな。(*´ω`*)

ドラゴ親子もお金がないからか科学的なトレーニングとは無縁なよう。決して悪者ではないんですよね。不遇が積み重なってこうなっただけ。

ほぼ展開は分かりきってはいるんですが、それなりに楽しめてしまう不思議。( ´∀`)

プライベートの悲喜こもごもも見所です。(。・ω・。)ゞ子供の存在は大きいよな。



特典映像の『ロッキーからクリードへ』はロッキーを見たことない自分にとって勉強になりました。(^ー^)あのレナードも出てます。

気になるセリフ
『お前はなんのために戦う?』


んでまず(^_^)/~~