ベルサイユ製麺

クリード 炎の宿敵のベルサイユ製麺のレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
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こんばんは!
今日鑑賞した作品は『クリード 炎の宿敵』です!
実は、不勉強ながら私、元々のロッキーシリーズのことを良く存じませんで、ちゃんと観させて頂いたのは前作『クリード チャンプを継ぐ男』からなのですよ。でも、だからって最初のロッキーから観直すのってなんか違くないですか?だってこれ、クリードのお話なんですから!
それで敢えて!敢えてですよ、純粋にクリードシリーズだけに向き合う事にしたんですけど、…いやーコレがもうホントに素晴らしい!!なんて熱くて、愛に溢れた物語なんでしょう!男と男の絆、引き継がれるレガシー。思い出しただけで頬を熱いものが伝ってしまうのですよ!
肉体と肉体、拳と拳で交わされるドラマに台詞なんていらない!尊と過ぎる!…それにひきかえ私なんて、アナウンス能力があって、頭が良くて、ズバ抜けて可愛くて、コスプレが誰よりも絵になるだけの普通のオタクの女の子なんです。…はぁ〜、自己嫌悪。

それにしてクリード。鍛え上げられた肉体に、美しい瞳。獣のような気高さと優しさ、そしてなんと言っても文句の付け所のない血筋の良さ!職能もあるみたいだし…、なんて素敵なの⁈クリードに比べればヴィクターなんて飼い慣らされた局アナ、もとい駄犬も同然です。負け癖が移るから近寄りたくないですねー。死ぬまで荷物運んどれよw フリー、最高!!
あと、ロッ…キー? なんなんですかあのおじいちゃん!先輩風ふかしてしたり顔で、偉そうにコーチングかよ⁈w わたしならコーヒーぶちまけてやりますけどねww

うん、だいたいこんなもんだろ。
以上、『クリード 炎の宿敵』のレビュー、宇垣美里がお送りしました!