鑑賞前……「なんかマイリストに入ってるな。
とりあえず見なくていい映画なんてこの世にないから、眠くなるまで見るか。」
10分経過……「なんでこの作品見始めたんだっけ。」
20分経過……「まじでなんでこれ見てるんだ!」
30分経過……「眠いから一旦寝るわ。」
入眠…ムニャムニャ
起床…ムクリッ
労働…ネムネム
40分経過……「マギー!!」
50分経過……「ママ!!」
60分経過……「金庫!」
70分経過……「屋根!」
80分経過……「パパ!!」
鑑賞後……「おもしろかったわ。
なんで見始めたのか忘れるくらい臨場感あって
見入ってしまった。
デカデカとした近代ハウスのセキュリティーも めちゃくちゃかっこいいし、あれは男だったら絶対憧れちゃうやつ。
「ホーム・アローン」みたいってレビューあるけど、全然ちゃうやん。笑
共通するのは家族愛と家を利用したバトルって
ところだけで、今作は母大活躍にもほどがある。
大事なところを写すカット割りも丁寧だしB級作品にしてはよく作り込まれている作品だと思った。(B級作品の定義は知らんので、制作側には失礼になるかな?)」
こんなレビュー(?)の書き方してつまらんかったわ!ってネタにするつもりだったのに良い意味で裏切られた作品でした。よかった!