ずーっと伏線を感じながらモヤモヤモヤモヤしながら続き、救いがないラストとやるせなさが残る。
歴史から学ぶべき姿は戦争以外にもある。
正解のない問いとして、見るべき映画と思うが、59件しかレビューない…
1950年6月27日、チェコスロバキア共産国時代に反逆罪として共産主義者に絞首刑されたミラダ・ホラーコヴァさんについての実話。
今では平和なチェコ共和国には、正しいと思うことをそうだと言えない時代が…
このミラダという一人の女性を通じてチェコスロバキアという国の辿ってきた20世紀の悲惨な歴史を垣間見ました。それにしてもナチス、ヒトラーや共産主義に対する正しい認識を持っていたミラダのような人物がむし…
>>続きを読むそりゃ民主主義のために戦うのはすごいけど、まず身近にいる人を助けることができないなら、国民を助けることなんてできないでしょって思う。身近な人に対して責任持てないんだから、国民に対して責任なんて持てな…
>>続きを読むミラダだけではない。当時を生きた全ての人によって経験されたことが、映画として遺されることが何よりも大切なのだと思う。これは「知る」ための映画だと思った。
これが事実に基づいたものであり、歴史の中の…