いや、ちょっとこれは酷すぎますね。酷すぎる以外の感想が出てきません。ちょっとやりすぎですね。まあ、主人公の童貞オカダが、オナニばっかしてんのも悪いんですが、そこまでは悪くないですね。オカダ少年は悪くない!
じゃあ、なにが悪いかというと、オカダみたいな童貞を産み出すこの格差社会ですね。ひいては、自民党政権のせいですね。童貞が童貞を卒業できないのは、セカンドチャンスを与えないこの社会であり、自民党のせいですね。自民党はオリンピックなんかやってる暇があったら、童貞を救え!と言いたい。
まあ、オカダは童貞というだけで、負け組のレッテルをはられ、迫害されるのですが、なかよくなった小悪魔のセーレの助けもあり、童貞迫害に立ち向かっていきます。
まあ、そこのとこは、よかったですか。オカダには、頑張って童貞を卒業するか、魔法使いになるまで童貞を守るか、どっちかしかないですね。どちらの道もイバラの道ですが、どうか、頑張ってほしいものです。
頑張れオカダ!童貞は悪くない!