ダコタちゃんが天使ってことを全世界に示すために作られた作品。ってのは冗談でショーン・ペンの演技がえぐい。えぐすぎる。リサーチのため知的障害者の方がいる施設に何度も足を運んだそうです。そのなかで入所されてる方のほとんどがビートルズが好きだと言うところから作中のヒントを得たそう。説明やナレーションがなくても伝えたいこと、言いたいことが演技で理解できる、そんな素敵な映画。母親の好きな作品のひとつで小学生の頃にみたときはあんまり理解できなかったけど大人になってから観ると本当に素晴らしい作品だったんだなと色んな意味で感動する。『チョコレートドーナツ』よりもこちらの方がレビューが少なくてびっくり。どちらも観てない人はぜひ観てください。
MARVEL消化したおかげでイケイケ弁護士役のリタ様がアントマンにでてくるマッマだ！ってテンションあがった！ミシェル・ファイファー美しいです…！
