彼のまっすぐなことばが、深く刺さります。いつも愛あることばを手渡してくれます。
だからこそ、彼の周りにはすてきな人が多いのでしょう。
娘さんは本当に聡明で、かわいいです。
ただ、当然幼さもあり、ひたすら父親と会いたい、そばにいたい、と思う気持ちが伝わってきて苦しくなりました。どうしてこんなに愛あるふたりが離ればなれにならなければならないのか……。親に必要なものって何なのだろう、と思いました。
弁護士さんは美しくて優秀で、でも、本当は不安を抱えていて自己嫌悪に陥ってしまう人間らしさもある人。心ない人ではないです。
彼女の叫びにとても共感しました。
終盤、涙が止まりませんでした……。
*
チョコレートがふたつ……。
そんなに? と思ったら、スタバなのですね。
エプロンを外さなくて良いのですか?
えぇ……。そんなことあります?
相手を選んだのはあなたじゃないですか。
ビートルズがお好きなのですか。
賢い子ですね。
みんなお優しいです。
風船を持って道を渡るところ、ビートルズを意識しているのですね。
子どもの考えですね……。それはダメです。うまくいきません。
子どものためって何でしょう……。
親に必要なものって?
“
周りを見回すと──
誰も彼もが立派に見える
私だけがダメなの
どんなに頑張っても
どうしても
立派な人間になれない
”
この叫び、わたしの中にもあるものです。みんなが立派に見えて苦しいです。自分はいつまでもダメだと思ってしまいます。
“僕が友達になるよ”
心強いです。
犬たち、かわいいです。
明らかに平等ではない審判で笑っちゃいます。
2024/05/14 Netflixにて