何度も何度も胸が引き裂かれる想いだった。
子どもにとって何よりも一番なのは親の愛。それに敵うものは何一つとしてないんじゃないかな。
障がいなんて関係ないよね。いや、全く関係ないとは言えないかもしれない。だけど、障がいがあろうと何だろうと子どもを愛する気持ちさえあれば、子どもの心はちゃんと育つと僕は信じたい。だって、どんな親でも自分にとったら親だから。親からの愛が子どもは欲しいから。
それがサムには出来ていたよね。一番大切な部分、
『子どもを愛する気持ち』。
綺麗な心で真っ直ぐとっても一生懸命に。
サムには障がいがあるかもしれない。でもサムには人の心を動かす力がある。リタはサムの前で自分を吐き出した。救おうとしていたけれど、本当は自分が救われていたって言ってたよね。サムにはその力がある。何よりも美しくてすごくすごく素敵な力。観る側の僕まで心動かされていたよ。
この映画を通して感じたこと忘れない。
・親の愛に感謝
・綺麗な心
・正直
・真っ直ぐ生きる
・大切なもののためなら一生懸命になる
きっとこれは誰もが知ってる映画で言わなくてもわかると思うけどやっぱり言いたい。
“I am Sam”は名作です!