さすがの城定秀夫作品。
エロいけどただのエロに終わらず
ほっこりする恋愛映画にもなっていて
素晴らしい。
二重人格の淫乱な葉子も
基本いいやつ。
同僚の女性が凄く演技が良い。
低予算なんだろうけど
…
このレビューはネタバレを含みます
女性の二面性を描いてきた城定監督がそのものズバリの二重人格をテーマに扱う
ジギルとハイドを引用しながら、なぜかお互いを理解しようとする交流が描かれるほっこりする展開
後半になるほどどっちの葉子のセリ…
2024-01 12
年末年始 個人的城定監督まつり 第5作目!
昼はまじめに働くOLと夜の自由奔放に
男と遊ぶ女の2重人格の話
出版社に働くまじめなOL葉子は
毎朝眠くてしょうがない
それもそ…
昼と夜の二重人格で記憶が無く、「君の名は。」をオマージュした、ノートを介した一人やり取りの軽妙さが良い。メガネを外す人格の切替を繰り返し、ラストの静かな展開ながら、自発的なヒロインの成長が妙な味わい…
>>続きを読むこの作品のタイトルを聞いて、
わたしはわたしは
たわしはたわしは
ゴーシゴーシゴーシゴーシ
イタイタイタイタイターイ!
(これで良かったっけかな?)
というさんまさんのギャグを思い出しました…。…
このレビューはネタバレを含みます