カラフルな自動車をこんなにたくさん使って映画を撮れたら幸せだろうな。そしてそのカラフルがSFっぽさをプラスしていて単なるスパイモノに終始していないのもいい。なおかつ小粋なジョークで締めるのもたまらな…
>>続きを読む43年ぶりに見た。今見ても、ストーリーはよく出来ていて、この意識下の催眠指示は今でもありうるし、東西冷戦下にKGBがアメリカ国内のスリーパーの覚醒を防ぐと言うストーリーは目新しい。舞台を移しながらテ…
>>続きを読む設定が面白い!
キャストも魅力的!
あのエレベーター最高!
開始20分くらいまでなんの見せ場もなく、ただただ退屈なのがちょっと残念。
あと、KGBがKGB同士で会話してる時は英語じゃなくてロシア語…
「ほらあ、小林恭二の『電話男』なんてのもさあ、あれはあきらかにエロ電話的説話論で出来てるわけだしね、ドン・シーゲルの『テレフォン』はK・G・Bが電話に反応するようにしかけられた催眠術でスパイを使って…
>>続きを読む最高。「ナイト&デイ」と同じで、いつまでもこの二人の行動を見ていたいと思う。
二人がまだ打ち解けていない中盤でリーレミックがブロンソンにオレンジジュースを作ってやるシーンがある。彼女はジュースを作り…
「森は美しく暗く深い...」
普段は自分が何者かも知らずにアメリカで生活しているが、ある詩を聞くと深層心理に植え付けられていた破壊行動を行うという、冷戦時代に仕込まれたKGBの「テレフォン作戦」があ…