ねこまるキャット

エセルとアーネスト ふたりの物語のねこまるキャットのレビュー・感想・評価

3.7
『人生』×『半生』
実の息子である原作者が、自分の両親の人生、夫婦の出会いから終わりまでを描いた作品。

出会ってから結婚、労働、出産、病気、戦争など、一生を描いた映画となり、作品に対しての愛情や想いを存分に感じられます。

誰かからの評価など全くもって必要のない、オンリーワンの作品。

支え合って生きていく美しさを堪能出来るので、未鑑賞で興味がある方は是非。