アメリカンニューシネマ×ポルノというニュースタイルのエロ映画に挑んだはずが、ドライブ感のない演出に突っ込みどころ満載な勢い重視の脚本、飄々とした吉沢健&熱演しすぎの田中真理といったバランスの悪さによ…
>>続きを読むはっきりと蔵原惟二のアクション映画志向が出たロマンポルノの佳作。
限定された場所、人で構成されており無駄がない。
田中真理の眼力が存分に生きる役柄で、少々男性の都合の良い女に変わっていくのはご愛嬌。…
本栖湖でハンターと喧嘩してるあたりは退屈だったが、ラストの全裸疾走で持ち直した。スピード狂の2人にとっては走ることがセックスなんだな…途中で車窓から光が射し込み、お迎えが来ていることを示す描写も良か…
>>続きを読む全然ノれなかった……
死体処理をわざわざあんなに手間かけて疲れるようにやる必要があんのかい。藤田敏八だったら車ごと湖にドボンですな
前半はマジで学生映画みたいなクオリティ
このまま低空飛行で行くのか…
愛人とジョイントを回し吸う田中さんにぶち上がり。
本栖湖の景観も美しいし野ションのシーンなども有難いけどどう考えても過酷なシーンばかり続くから田中さんにお怪我などなかったか段々心配になってくる。
全…
単純な脚本なのだが、根本的なミスをおかしている。1日で起きる物語としてミスがあるのだ。
しかし、演出は素晴らしい。ポルノ路線に変わったばかりの日活が、手探りで作り上げたポルノであるが、ポルノと言える…