キャスト(本人)たちが濃すぎて、映画館でとてももたれるけど、わけわからんタイミング涙出そうになるし、貫いて生きてきた人のインタビューはとてもグッとくるから、私も今から仕事で嫌なことがあっても「私だー…
>>続きを読む50年以上も前の彼(女)等の受けた風雪を考えると、歌で生き残ってきただけのことはあり、中低音の女性的歌声はなかなか魅力的…もっともっと聴いていたくなる。ただ、ドキュメンタリーの作りは単調で物足りな…
>>続きを読む監督の女性は役者さんでこれが初作品。
異性装やゲイのしんどさと矜持を意識的に緩めに伝える。同時に「老醜」への否定と尊敬も。
登場する皆は芸達者らしいけど監督の演出(脚本)が追いつかず、その方面は消化…
歌、踊り、全てにおいてプロの、素晴らしいショーを観せてもらった。
あの時代、偏見や差別と闘って来た彼女達。
その生き様は素敵としか言いようがない。
誇りを持ち、迷いなく生きている彼女たちが羨まし…
2018年 試写鑑賞 61
戦後、性的少数者への理解がなく、人々の差別の中でもディーバとして強く生きてきた7人?8人?にスポットを当てて、彼女たちの最後の舞台を追いかける。
印象的だったのが80…
© UPSIDE DISTRIBUTION, IMP. BLUEMIND, 2017