三浦春馬と小池徹平のミュージカル行きたくて行きたくて、外れて行けなかったけど
いつか絶対見たい舞台。の、原作。
ピチピチの服を着てピンヒールで歩きたくなる映画。
チャーリーの浮き沈みの激しさジェットコースターかよ。大事な日のために従業員に残業させて休日出勤もさせて、そこそこ暴言吐いてたのに自分は前日に自分勝手にローラに当たってしーらねでミラノ来てんだもんな。
いや、チャーリーが大変なことはよくわかるんだけどさ。
チャーリーは偏見をなかなか捨てきれないけど、そういうの抜きでビジネスの相手として振る舞うよう努力はしてた。でも心が弱ったときに攻撃的になって偏見を相手にぶつけてしまう。
なんだかリアル。だからこそ最後は安心した。
全然関係ないけど、黒人さんとゴールドのリップ の組み合わせが好きすぎる。あんなに似合うの羨ましい。ローラが付けててめっちゃハシャいじゃったよ、ゴージャスすぎる。
