このレビューはネタバレを含みます
毒親すぎる
父親はバケモノすぎるし、母親は死に逃げで子供に過酷な運命を課しすぎだし…もはやあれは呪っているようにしか見えない。
なんて可哀想な子供たち…本当に胸が痛い。
というか父親はあんなバケモノならあんな隙間だらけの壁なんかワンパンでぶち破って出てこれるだろ…
「実は死んでました」はホラーにはありがちな展開すぎて何作こういうオチ作るねんって感じだけど、意外とハズレがない気がする。この作品は細かいツッコミ所は多いけどあまりにも兄妹たちが愛おしすぎて何もかも目を瞑ってしまう。
にしてもビリー、昔のディカプリオくずれで見とれてしまった。心なしか演技も似てる気がした。