このレビューはネタバレを含みます
主人公ジョニーの表情も態度も、もう赤ちゃんなのよ。ほんとに。いや、えらいのよ。すごく頑張ってるし、いろんな責任を抱えて苦しんでるんだけど、でも赤ちゃんなのよ。
一方ゲオルゲの余裕というか、もうこの、ジョニーとの人生経験の差がすごくて、マジで頼りになる。
ジョニーがゲオルゲを見る時の目線の表情が、いやぁ、、、、すごかったねぇ、、、、
最初に体の関係をもつ展開が（いや、ジョニーの気持ちはわかるけど！！！ゲオルゲに関しては何がどうして？！？！え！なにがどうして？！？！）って感じだったけど、それさえ飲み込んでしまえば2人の関係性が変化していく様子がただただ可愛い。尊い。美しい。
映画前半はもう（☺️）この顔で楽しく季節感バグって冬のバーに半袖で行ったり、何故か白い息吐いてるのに川遊びする寒さ耐性ありすぎな2人を見ていれば良い。
もう後半よね。後半の怒涛の（うわしんどい）（うわーー）（ああああ、、、、）（ああああ、、、）（、、、！！！）（あ〜😭😭😭😭😭）って感じね。
最後ゲオルゲ帰ってきてよお😭😭😭この子（ジョニー）だけじゃこの牧場は存続できないよお😭😭って思って見てたけど、いざゲオルゲ帰ってきたらそれはそれで（ゲオルゲ本当に大丈夫？！？！あなた本当に幸せになれる？！？！大丈夫？！？！）って心配しちゃった。でもきっと大丈夫だよね。2人なら何があっても乗り越えていけるよね。でもコンドームだけは床に捨てるなよ！！！！！！！！マジで！！！！！！！！！！！
というわけでグダグダ書きましたが、めちゃめちゃ良かったです。この映画好きです。
