量子力学とか出してきて妙に哲学ぽい(ちょっとだけ)。スイカの種飛ばし笑ったwwこんなんありか。コンコンの音がやたら印象に残る。「見るだけ」担当と「抜き」担当が分かれてるのだけど後者の娘が仕事とはいえ…
>>続きを読む冒頭からわずか3、4カットで話を分からせる。展開を予想させる。濡れ場になるとどうしても停滞してしまうピンク映画のジャンル的欠陥を補うようにして、記号的表現やクリシェを盛り込みつつ、ときにそれを逸脱す…
>>続きを読む隠れた鬼才・城定秀夫監督作品。台詞も音楽も削ぎ落とし、環境音も削ぐ事で妙な不穏さが全編に漂う。久しぶりの黒い城定映画の気配が仄かにあって、淡々とドライに映画は進んでいく。
『シュレーディンガーの猫…
19/020
男女の性癖を
量子力学を引き合いに出したりシュールな絵面でまとめたり何となく何かの本質を突いてるふうで
途中で飽きてる感じ
ボロアパートの無職の男
向かいの家
ベランダでタバコを…
麻夕(あやみ旬果)は会社員の夫と、認知症の義父との三人暮らし。
向かいのアパートに住む生島(独身)はうだつが上がらない、その日暮らしの生活を送っている。 生島はある日、粗大ゴミに古い扇風機を捨てる…
退屈な日常を過ごす人妻と、彼女の生活を覗き見る独身クズ男のインモラルな日々を描くエロティック・ドラマ。主人公のダメさ加減が徹底的、そこに学問をねじ込む監督の力業に感服。量子力学の"シュレーディンガー…
>>続きを読むなんか序盤はあのヒッチコックの名作「裏窓」を思い出させるような素晴らしい出来!!!
(●^o^●)(;・∀・)
後半はドラマ性は置いといて、ちょっと芸術性に趣を置いた感じ。良くも悪くも、ここをどう感…
監督いわく「悦楽交差点2」とされる覗きもの。あちらのダイナミックな展開と違って、こちらは静謐な、ドビュッシー的な耽美性を保ちつつジリジリ物語を進めていく。これが少々静かすぎで、いつ話が爆発するんだろ…
>>続きを読む『悦楽交差点』の同工異曲ではあるが、こちらの方が辛辣。登場人物を見つめるやさしいまなざしは存在するものの、突き放した印象も受ける。主人公ががっついたから?人妻が良い暮らしではないから?デリヘル嬢を邪…
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