パンク的なイメージと、イングランドのタータンチェックのイメージがあったヴィヴィアン ウエストウッド。。。
2度の離婚と 25歳年下のパートナーとの出会い…
2度目の夫は、別れてからも 彼女の成功を妬み、彼女の新しい仕事に対して、足を引っ張るが、そんな困難な中、デザイナーとして自らの道を切り拓いていく。
セックス・ピストルズとパンクの道を
あゆみ…
自分のブランドを確立してから、社会にも目を向け、環境問題にも取り組み出す…
企業として、大きくなると ヴィヴィアンの言葉が末端にまで伝わるのが、難しくなる…
それを彼女はイライラするが…
彼女が環境問題や社会問題に取り組めば取り組むほど パートナーの負担が大きくなるが〜
25歳年下でありながら 包容力が半端ない…
彼女をココロから愛し、彼女の前に出ようとはしない…
彼自身の才能や仕事へのひた向きさ
彼女へのリスペクトが 素晴らしく思えた。。。
デザイナーを描いた映画やキュレーターを描いた映画は最近よく見てるいるが…
ショーを開催するエネルギーは
どの映画を見ていても、ココロ踊るものがあるが…
もっと 彼女を掘り下げて貰ったら
感動出来た気がした…