テーマを娘が失踪してしまった両親の苦悩と再生の物語と捉えるとナンジャコリャとなります。
原作は扇情的なガジェットを使うマキューアン。
ネタバレは後半母親が述べています。
「あなたの妊娠が分かって…
一瞬目を離した隙に消えてしまった愛する我が子、とその夫婦のお話。スピリチュアルな部分が多めで描かれていないところが多そうですが、ラストは心にじんと沁み渡りました。
しっとりと泣けます。
カンバーバ…
トレスポのダイアンではないですか!
....冒頭のシーンと共に
あっという間に見てしまいました。
政治的な部分は
チャールズの行動で少し読み取れたけど
??でした。
それよりチャールズの子供みたい…
カンバーバッチの独演会(別に独りではない)を鑑賞しているような至福の時を過ごせる作品。
「あの頃、君を追いかけた」を思わせるSF風味が隠し味。
深刻なテーマであるのに不思議と、しっとりとした質感…
一から十までなんでも知りたい、白黒はっきりさせたい、納得するまで話し合いたい…そんな若さを通り過ぎるとやがて辿り着く、「解決しないという解決」
この映画はたぶん、若い頃の自分が見たら理解できなかっ…
焦燥と後悔と、進んでいく普段の生活と少しの希望を丁寧に描いてた。
どこかで生きてるはず、と何度も繰り返されるので、物理的に失ってしまった(自分たちの)子どもでも、もしかしたらどこかで大切な子ども時代…
このレビューはネタバレを含みます
ドクターストレンジやホームズの時より平凡な衣装のせいか、カンバーバッチの頭が意外に大きいことに気付いてしまった。奥さん役の女優が羽賀美智子さんに似ていた。
あんなレジ待ちの30秒くらいで小さな子は…