最愛の娘が行方不明になり、その悲しみに打ちひしがれている夫婦が主役のストーリーで、テーマが重いだけに心して観たんだけど、ときどき？ってなるシーンが多くてシンプルに分かりにくいと感じてしまった
娘を失って夫婦が寂しさに打ちのめされてる描写が思ってた以上に落ち着いててスタイリッシュに感じたから、もっと取り乱して錯乱するんじゃない？って思ってしまった
場面の切り替わるシーンが分かりづらいというか、このシーンあんまストーリー上いらなくない？ってのも多くて分かりにくかった
舞台やサントラが美しくて目まぐるしくない作品のテンポに合ってた
