あんときの井上

チャイルド・イン・タイムのあんときの井上のレビュー・感想・評価

チャイルド・イン・タイム(2017年製作の映画)
3.0
ピアノがうるさい処女作映画。

冒頭からピアノのBGMで始まり、ピアノの先生である妻の演奏もありながら、ピアノ初心者の夫にも妻は演奏を教え出し、夫ひとりで簡単な曲を演奏する場面もまたある為、終始ピアノの音が奏でられて頭がおかしくなる?!?!?!?!

青と黄色(レモン色)の色調が綺麗で、特に娘の面影である黄色をもっと画面で見たかった。

ベネディクト・カンバーバッチはどんな作品でもベネディクト・カンバーバッチだった。
それは『百花』の菅田将暉を拝見した時に覚えた感想と同様だった。あしからず。
あんときの井上

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