きいたことがあるでしょう。貝殻がずっとくりかえしている波の音を。空洞に耳をぴったりあてて目をつむるときこえてくる。海辺からずっとはなれた高速道路の上。あなたの手のひらがいっぱいになるくらいの大きな貝…
>>続きを読むベネディクト・カンバーバッチが主演・製作総指揮を務めたヒューマンドラマという事で期待し過ぎたかな?
イアン・マキューアンの小説「時間のなかの子供」をBBCが映像化したテレビ映画らしい。小説だと面白…
缶バッジ兄さん製作かつ主演ということで、気になり鑑賞。TSUTAYAに1本しかないからだいぶ待った〜😂💦
ある日子供が疾走したことにより夫婦仲にも亀裂が生じ、苦しむ主人公を描く。とにかく終始静か〜に…
4歳の娘が行方不明に
スーパーのレジでほんの一瞬目を離した隙に・・・
〝すぐ側に居たんだ・・・〟
淡々と進むストーリー
サスペンス映画というより
夫婦がどのように過ごしてゆくか・・・
という物語…
終盤にかけての間が物足りなく感じた。
観ている側は娘と親友の死が重なったんじゃないかって、そう思う人が多いのかもしれない。
けどここもイマイチ物足りず。
期待して観てしまったので
期待以上は感じ…
ずーっと観たかったのを、この前やっと観れた!
それが寂しさではなく愛や、残される人、待つ人の心の支えになるのなら、真実かどうか現実かどうかは全くナンセンスだと思った。
何かを信じようとするのに客観性…
ずっと胸がはりさけそうだった。小さな手の温もりは、まだこの手のなかにあるのに。悔やんでも悔やみきれなくてきっと一生自分を許せない。
「あのこはきっとどこかで生きている」ってそんなふうにゆってくれる…