今回は、三部作の最終章で、テーマを『死』に絞っています。
作品の中ではお母さんはご存命ですが、1作目から比べるとやはり年月もたち、認知症もひどくなっています。
私の実家には数年前まで祖父がいて、…
死とは。自分がどんなふうに死にたいか、認知症になったら……など将来のことを考えさせられる。安楽死をしたいから安楽死をOKにして欲しいと言うより、安楽死という選択肢があると言うことが大事っていう考え方…
>>続きを読む自宅で観ましたぁ〜。
人は必ず死ぬんですよねぇ。
あの人が、、、。
って思ったり、
急に、、、って事があったり。
ドキュメンタリーの強みは、
語るのが当事者だと言うところ。
最後はよく、家で看…
アルツハイマーになった母の面倒を見る娘であり、この映画の監督が両足の股関節をチタンにする手術を受ける。
母も年をとるが、自分もそんなに元気ではいられない。
人は最期をどう迎えるか。
私の両親はこ…
日本映画専門チャンネル
アルツハイマーとなった母を映像作家で60歳になる娘が介護しながら、人生の最期についても考える。
死の主体は誰か?
・医師か本人か、家族か?
・認知症になったら、本人意…
ファイナルということで、監督が人生を通して死と向き合い、死をどうとらえるかを模索する様子が撮られている。
安楽死が認められているスイスへ。安楽死には医者が自死に導くものと、完全に自分自身で最期を決め…
アルツハイマーの母の介護と自身の手術を通し、命、人生の終わり方と向き合った話。認められてないのと、選択肢がある中で選ばぬ自由。明日さえ分からぬ日々の中で、生きるってことと向き合うのは、皮肉にもこうい…
>>続きを読むスイスでは安楽死が認められているが、死期を悟った人間でも9割は自然死を選ぶという。けれどそういった選択肢もあることが大事、という話が印象的だった。
本当に健康に気をつけている人でも癌になってしまう。…
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