このレビューはネタバレを含みます
過眠の私としてはすごい共感したし
ここまではなくとも別の障害者としての共感はすごいした
私は私と別れられない
一生これと付き合っていかなければならない
それは残酷でもあり真実
振り回されて疲れるけ…
原作は好きだったのになあ〜〜...
人とは違う雰囲気を持った尖ってる女の子を、字面で追うと魅力的に感じるのに、映像を通すと痛々しく感じちゃう。これ、綿矢りさの『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』が…
相手と対峙する時、相手にも自分と同じ労力を求めてしまうってのは共感。人間関係ってのはお互いのリスペクトがあって初めて成り立つと思う。
例えばウォッシュレットの話も理解できなくてよくて、ただ理解しよう…
正直な感想言うと自分も社会不適合者だと思ってるけどこいつらよりマシだなーって思ってしまった。ただ気持ちは理解出来なくもないし紙一重でこういう人って沢山いると思う。そう思わせるリアリティーな演技をして…
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観ていてエネルギーを消費した。主人公に共感できない人間の場合、この映画を観ている時間は、なぜ自分がこの主人公に共感できないのか、つまり自分はこういうことに普段どう感じているかなど、日頃自分が当たり前…
>>続きを読むなかなか、しんどい内容。
過眠症って言葉を初めて知った。
鬱によって起こる過眠症のせいで引きこもり状態で「生きてるだけで、ほんと疲れる。」状態の寧子(趣里)と、出版社でゴシップ記事の執筆をしている…
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