正しく理解するってことを
本当に大事にしたいなと思った
当事者じゃないと永遠にピンとこない
ってことがこの世にはある
寂しいから鬱になる
いずれ治る
どんな言葉より鋭いナイフのように
傷をえぐられる
誰が悪いというわけではないのが
なおさらしんどさが増す
分かり合える人がいるということが
せめてもの救いで
それが一瞬だとしても
命を繋ぐ糧になる
「私と別れられない私」の
蜘蛛の糸のように
ラスト、オープニングとつながるところ
逃れられない絶望感とある種の
救いが同居するようで刹那的で
それでも寧子の笑顔は本当に綺麗だった
趣里、最高だ!
ブギウギも大好きです