鬱、美しい、鬱。
不安や怒り、焦燥の描写がかなりリアルだと思いました。
ほんとにあんな風に、うまくいかないことがあるとどうしようもなくなってしまうし、固まるというか、で、そのあと何かしらの方法で発散…
最初は寧子はなんてわがままなんだろうと思ったけど、自分でも今の自分が嫌なのに、変わりたいのに変われない精神状態。変わりたくても人間すぐ変われないところに共感できた。
きっかけは無理矢理だったけど始め…
めちゃめちゃ期待していったけどそれ以上のものが間違いなくあった
思うこと忘れたくないこと言葉で残しておきたいこと色々あるけど、
敢えてひとつ挙げるとしたらツナキの「今どこ」っていう台詞で全てが救わ…
分かる人には強く刺さる映画。極端だけどこういう人たちはいる。どうしょうもない悔しさと怒り。けれど主人公2人に共感できなかった自分が悲しかった。
負のエネルギーによる「破天荒」は、魅力として描かれてた…
完成披露上映会にて。
自分は自分とは別れられない、相手の求めている言葉を言ってるだけ。
個人的にはミニシアターで見たい作品。
追記
アスミックーエース試写室で2回目の試写。
ミニシアターの…
2019/02/02アップリンク渋谷にて
鑑賞3回目にしてやっと原作から離れて見ることが出来た
映画館の雰囲気と映画がとても合っていて心地良かったからかもしれない
寧子「私は私と別れられない」の言…
完成披露上映会にて鑑賞。
フィルムで撮ったという映像が美しい。
そのせいか、どこかおとぎ話的な空気も漂い、内容の重たさを救ってくれている。
ラストのブレーカーが落ちた暗闇で踊る主人公の病は母と同じも…
(C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会