「そうか。今回はまあまあ長かったね。」
走りきった先の屋上で2人が佇む姿は作品の余韻に向けての準備のようで、気が付けば彼らに寄り添っている自分がいた。
人間の脳の構造なんて何万年も前から大して変…
すごく苦しいけど尊い映画だった。
あたしはこんなあたしと別れられないのに、綱木は別れられて良いなあって言葉が刺さった
きっと昔だったら理解できなかった。やっぱり身近にいないと分からないと思う。
…
やっぱり人間って環境次第で
自己中だから、自分が調子いい時は他人の事はそんな気にしなくなるし逆に自分の調子悪いと外界からの影響を敏感に感じやすくて、なんでも受け入れてくれる人に頼ってしまう
アイ…
正直このレベル、もう福祉か医療に繋げてくれや、、、という冷静な気持ちしか湧かない
これを「エモい」とかで片付けてしまいたくない
躁鬱を描くなら恋愛は絡めてほしくない、と思ってしまう、私の身近にいるか…
序盤は振り回す姿にモヤモヤする。
本当は悪い子ではないし彼女なりに頑張ってみても変わらず生きづらそうな姿が可哀想で、人生の虚しさを感じた。
「たまには飯ぐらい作ってやってんの?寝てばっかの鬱女なん…
(C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会