「殺人者の記憶法」だと思いTSUTAYAで借り、観終わったあとFilmarksに感想書こうと思ってたら、別バージョン(「新しい記憶」)があると知り、興味津々で調べてみた所、自分が観ていたのはその別バージョンだったことが判明。
事件後の独白シーンから回想が始まる展開って、ユージュアルサスペクツを彷彿とさせるし、なんなら、主人公のソル・ギョングも本作観賞後、(Googleの画像検索を見る限り)ガブリエル・バーンっぽく見えてくる。
個人的にグッときたシーンは、闘いの終盤でボロボロになりながら炸裂した「ろくでなしブルース」ばりのバックドロップ。