このレビューはネタバレを含みます
とあるきっかけでアニメから映画まで2日かけて見ました。
オタク心をくすぐるのがあまりにも上手すぎる作品だった。
主人公がオタクなのも相まって少し感情移入すると心持ってかれます。
加藤恵、英梨々、詩羽先輩、美智留、出海ちゃん
みんなヒロインになれそうな雰囲気があって、加藤恵と最終的にはくっ付いてハッピーエンドって想像は出来ていたけど、もしかしたら他の子とくっ付く可能性も!?みたいなワクワクも所々散りばめられてて見てて楽しかった。
個人的に加藤恵が余りにも好きすぎた。
これ、現実にいたら相当厄介女だよな....と節々に感じたけど、最強のヒロインすぎた。
これだよなオタクが好きな女子ってやつの権化。
だんだん倫也のことが好きなのかもと気付いていく描写も見えるのがすっごく好き。
推しです。
でも、一番好きなシーンは英梨々の「私のこと好きだった〜?」の所です。
なんかうまく言い表せない感情になって胸がグーとなった。
1.2期を見て終わらず映画まで見てホントに良かった作品です。