ウズラ

王の預言書のウズラのネタバレレビュー・内容・結末

王の預言書(2018年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ヘイン氏見たさに鑑賞。
昨日まで「恋慕」を見てたので、宮廷モノの単語がなんとなく理解できてよかった。

顔認識が、つい日本の俳優に重なり
作家のフンブ=大泉洋
弟子のソンチュル=榮倉奈々
チョンノブル=塩見三省
に見えてしまった…

個人的に
・演劇って、まだ識字率が高くない時代に、本の内容を、ああいう形で民衆に伝えることからはじまっているんだなって気付かされたのが大きな収穫!

兄弟の話にしては、フンブのお兄さんは再会の時くらいしか出てこないし、
弟子とチョヒョク(キムジュヒク)が斬られてしまうシーン意外は、全体的にあっさりした感じだった

キムジュヒクの作品初めて見たのに、まさかもう亡くなられたなんてショック。これが遺作だったなんて。。。
でも、貧しいながらも民衆を率いるとても良い役だった
ウズラ

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