冒頭から画面いっぱいにチョンウの顔。
幸せ!!!
内容は悪くないんだけど、正直面白くはない。チョンウでなければ間違いなく寝落ちしたな。
この監督は・・・ 自分で脚本も書いてないし(あの「26年」は脚本がイヘヨン監督だね) 美術さん出身なのかな?
っていうか、これだけの俳優を集めておいてなんということを!(怒)
ただ、チョンジニョンはちょっと悪役控えたらどうだろう。結構パターンが一緒でちょっと飽きてきてしまった。
キムウォニの時代劇スタイル素敵でした。
チョンウヒは、勿体ない使われ方。
でもまあ、とりあえずチョンウ好きとしては、アイデアが浮かんできてキラキラするチョンウ、執筆に没頭するチョンス、キムジュヒョクの隣でスキップするチョンウ、2つの泣きのシーンなどなど、端から端まで抜かりなくチョンウなのは嬉しかった。
そして本作は、キム・ジュヒョクの最後の作品。
最高に素敵。
彼が亡くなってから映画を3本、ドラマを1本新作として観ているのでもうこの世にいないという感じが全然しない。なのにエンドロールでキムジュヒョクを追悼する言葉が出てきて、そうだよなと、悲しくなってしまった。
どんどん素敵度が増していたジュヒョク。本当にこれからだったのに・・・
残念。寂しい。
そうだ!エンドロールを見るともなしに見ていたら「カメオ」って出てきたもんで、小さな文字を目を凝らしてみたら、あの俳優。
ええっ!全然気づかんかった。と思ったら。。。。
な出来事がありました。