内臓マン

愛しのアイリーンの内臓マンのレビュー・感想・評価

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)
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初心者百八十二作品目!!!

【概要】
Amazonprimevideoで視聴。
「空白」の前にどぎついのを一本!

【感想】
下品で汚くて胸糞悪くて気持ち悪くて嫌悪感凄まじい最高な映画。

ちょっとこれぁ1回のレビューじゃまとめきれないですね…(無能)。
本作テーマ性が大渋滞しておりまして、制作陣の(特に監督の)熱量が半端ない映画になっております。
私もその熱量に押されたと言いますか…、感動したと言いますか…、言葉が出てこないんですよねぇ(笑)
要するに激ハマリです。
大×1000000好き。

「空白」(後ほどレビュー)とは対極的な位置にありますねこの作品は。
「アイリーン」はコメディがメインになっており、やりたいことのオンパレード。
「空白」は全体的にシリアスでスッキリしたスマートな形をとっています。
多分これ見た順番とかでも好み分かれるんでしょうけど、ワシはこっちのが好きだったな〜。

完全に深夜に見たのが間違いでしたね。
この映画は1日ごっそり持ってかれます。
「アイリーンの日」を設けねば。

そして監督、映画作るの上手いよな!
ラストは絶対に胸糞にしないんだよなぁー。
観客の感情を手のひらの上で転がす天才ですよね。
映画は純粋な気持ちで楽しむのが一番だと教えられます毎回。

ある程度映画でメンタル鍛えられてる方、体力ある方、ゴリ押し展開好きな方は是非是非の是非!!!

俺らが思ってるより「人は強い」のかも。

【終わりに】
もう1回見よう。
見たくはないけど見なきゃダメだわこれ。

つーかアマプラ字幕結局ついてねーのかよ!!!
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