双方向の愛など無い 唯一の例外がこの映画と原作、及びファンの関係である
ここ最近の新井英樹作品の映像化の勢いは何なのだろう?(「ディストラクション・ベイビーズ」もヒグマドンの出ない「ザ・ワールド・…
𠮷田恵輔監督。不器用に生きるダメな人にとっても優しい監督作品大好きです。『愛しのアイリーン』は、どんなダメな人が描かれているのかというと、
42歳非モテ男。
日本に出稼ぎのために結婚するフィリピン…
映画館で観たかった
国際結婚コメディー
後半からバイオレンス映画
人間のありのままを赤裸々に表現したせいかオゲレツ極まりない内容
女性の裸がバンバン出る
死人もわりと出る
放送禁止用語もたくさん
エ…
コメディっぽい話かと思ったら、とてつもなく悲しい愛の物語だった。たとえ他人には理解されなくても、法を犯していても、登場人物の行動にはそれなりの理由があって、それを「倫理的/法律的に悪いこと」と言って…
>>続きを読む「麦子さんと」や「ヒメアノ〜ル」の監督の新作。
これ、楢山節考かよ。
参った。私としたことが不覚にも涙した。ツッコミどころも多々あるわけだが、まあ、気にならないほどに、こちらの気持ちを持っていっ…
公開時、映画館へ観に行った。
久しぶりに再鑑賞。
吉田恵輔監督作品では一番「ヒメアノ〜ル」が衝撃だが、今作も結構な衝撃作だった。
取り上げるテーマもストーリーも監督らしくて良い。
木野花の演技に…
このレビューはネタバレを含みます
田舎の実家に住む40代独身男性 岩男が
ボケた父に「お前なんか一生1人だ」と言われ
怒りフィリピンの300万のお見合いツアーで
適当に選んだ娘アイリーンと結婚して帰ると
父は死んでいた。
葬式でブチ…
吉田恵輔監督『愛しのアイリーン』(2018)
種族保存本能(子孫を残したい、家族を守りたい、性的欲望)などの動物として潜在下に組み込まれた"機能"を超越、或いは内包していくところに、人間であること…
2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ