パンク侍、斬られて候の作品情報・感想・評価

パンク侍、斬られて候2018年製作の映画)

上映日:2018年06月30日

製作国:

上映時間:130分

3.1

あらすじ

みんなの反応
  • 染谷将太の演技が凄まじい
  • 夏フェスのような爽快感がある
  • 登場人物がみんなふりきっていて面白い
  • 石井監督と町田康の世界観が堪能できる
  • 好き嫌いが分かれそうだが、個人的には面白かった
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『パンク侍、斬られて候』に投稿された感想・評価

Roidy

Roidyの感想・評価

3.9
町田康の作品は文章が持つリズムが超絶的に暴れまくってるのでどうやって映像化するんだと思っていたら、より暴れまくった映像にすることで対抗しやがった。すごい。

原作読んでないと全然ついていけないと思うし
原作好きじゃないとすごくつまらないだろうし原作有りきの映画だと思う。

原作最高に大好きだからすごく面白かった。
十之進の喋り方はもっと軽いイメージだった…

>>続きを読む
PEACEMAIN

PEACEMAINの感想・評価

2.0

👉
前半は銀魂とか磯兵衛みたいな現代語が出てくるギャグ時代劇みたいな感じだったけど、終盤のカオス具合はジブリ並みに置いていかれた。意味が分からん。

予告で北川景子の取り合いの話だと思ってたら、惚れ…

>>続きを読む
MihokoHagi

MihokoHagiの感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

前半はクドカンワールド全開で、大爆笑だっただけに後半が残念な感じ。前半はテンポも早く時代劇なのに若者言葉を使うあたりや単にバカな人物設定など楽に見れて良かった。後半の戦の場面はまったく意味不明。ラス…

>>続きを読む

 「俺はパンク侍だあ!」と主人公が叫ぶシーンがあるが、それは「これはパンク映画だあ!」という宣言だ。
 話はハナから破綻しっぱなしだし、今どきの外来語はしゃべるし、ともかく凄い。リアリズム度外視で、…

>>続きを読む

「物語」というよりは「文体」そのものの快楽である町田康の原作を映画化するのは、やはり無謀な挑戦だったのか。

ナレーションで人物の心理を描写していく演出もテンポが良くて、中盤まではバカバカしくて笑え…

>>続きを読む
記録用

記録用の感想・評価

3.0

綾野剛大好き人間なのでリアルタイムで観に行きましたが当時は頭の中が?だらけで本当に意味わからんかった。
考えても考えても何を見せられたのかよくわからないまま夜しか眠れませんでしたが
今思えば皆さんの…

>>続きを読む

公開当時に観にいきました。タイトルが最高!しかもクドカンじゃん絶対面白い!と思って観に行ったのですが、鑑賞後は映画代返せ!!!!とキレながら映画館を後にしたのを覚えています…笑 よくみたらクドカン監…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事