第33回東京国際映画祭 みなとシネマフェスティバル作品。
昨年上映された映画なんですがタイミングが合わず観ることができなかったんですが今年の映画祭でも上映されるとのことで観に行ってきました。
100年前のモノクロの無声映画の時代に活躍した活弁士の物語です。
活弁士の存在は、知ってたけどどういうことをするのか詳しくは知らなかったので活弁士を知るという意味で面白く観ることができました。
活弁士にもいろんなタイプの人がいて活弁士の話し方によって同じ映画でもコメディにもなったり切なくもなったりするところが面白かったです。
全体的にテンポも良くコメディも散りばめられてるストーリーなので楽しく観ることができました。
タンスのシーンには、笑えます。
面白かったー
