白黒で映画に音がなかった大正時代、映画に喋りを乗せて観客を沸かせた活動弁士という職業にスポットをあて、本物の活動弁士を目指す青年の青春と恋模様、泥棒や警察をも巻き込む大騒動を描いた物語。
子ども…
大正をイメージさせるあのセットや世界観が結構好きでした。
大正感漂う味のある雰囲気がエンドロールまで続いてとても良かったです。
また、喜劇でありそうな描写もあってコメディ要素が盛り込まれておりとても…
改めて実感する、映画の面白さ。温故知新のドタバタコメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:活動弁士の物語を通して、改めてそのスゴさや映画自体の面白さを気づかされる。超豪華なキャストにも注目。
否:か…
カツ丼の話ではなく、映画が無声だった時代に、活動写真の語り手を務めて人気を博した男のドラマ。昭和初期だろうか、この時代の舞台設定がまず素晴らしい。主人公のニセ弁士がひょんなことから本物の弁士を任され…
>>続きを読む周防監督作品ってことだけで予備知識なしで観にいったらなんとびっくり!!私の好きな役者さんが次々に出てくるやん♪(永瀬くんに高良くん、成河くん、池松くんとかとか。)
「Shall we ダンス?」メン…
©「2019 カツベン!」製作委員会