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来るのaaのネタバレレビュー・内容・結末

来る(2018年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作は小説「ぼぎわんが、来る」。嘘つきのエセイクメンと妻と子供の家庭に怪奇現象が頻発するようになり、旦那はオカルトライターに相談しに行く。その何かは想像以上に危険なもので、過程で死傷者も続出するが祓っていく。2時間以上あったが退屈は全く感じず、ジェットコースターのようなホラーエンタメだった。琴子の台詞「子供は災いを呼び込む」。始まりから終わりまで、終始子供に振り回される大人達の映画だったのでそれは凄く感じた。あと人間の業。虫は良くないことを表す際の言葉に多用されるように、何かに入られた人間達は血と虫を吐き出す設定。ラストのオムライスの夢のシーンが凄く中島哲也らしい。
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