評価通り良い作品だった。
戦時中が舞台の作品だと、空襲の場面が描かれる作品が多い中、疎開先が舞台なので、そういった場面がほぼないのが新鮮。
戦時中でも保育園があったのもヘェ〜と思った。(東京はすでに…
1944@東京
こんな話があったんだなぁ…( ⋅́-¡` )
キャストが豪華。
三浦透子が出てて、絶対歌うんだね!って変に期待してたからズッコケた。
でも好きな佐久間由依が歌ってくれたから良いんだ…
⑪_6
実話。「保育所疎開」というものがあったこと、そして疎開をするにあたっての葛藤や苦労の一部を今回この作品を通して知ることができた。(エンディングまで要チェック)
涙が止まらなかった。子ども…
戸田恵梨香がはまり役でしかも演技が物凄く上手い。視点人物は新米保育士だけれど、やっぱり楓先生がメインで描かれていた。本堂で眠る子供達を観て「この光景を覚えておこう」と言う言葉。健坊と光枝先生の石投げ…
>>続きを読む戦時中の疎開保育園の実話を元に作られた作品。いつ戦争が終わるか分からない環境下の中で、子ども達に非日常を感じさせない為に、奮闘する若手の保育士さんの奮闘に感動。正義感を貫き、自分の想いを言葉で伝える…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
同業者として戦時中でなくても緊張感がつきものなのに、疎開させること、守り抜くことを決めた主任保母に責任と無謀さを感じた。
その無謀さの中に覚悟と愛があることもわかるが、と現実的に考えてしまった。
で…
怒りの乙女
実話ベースの疎開保育園のお話。
温かみのあるストーリーの中に、赤紙や空襲で大切な人を奪われていく悲惨が滲み出る。
そこで育った園児たちは、今も交流があるのだとか。
戦時中のこういう面を…
「あの日のオルガン」製作委員会