最初のうちはつまらない映画だと思っていた。
いつの頃か、画面に見入っていた。
最後は、涙が出てしまった。
良い映画だった。
オッさん3人、やっぱり
二等辺三角形かな。
池脇千鶴さん、大人になって…
描いた人生になってるか?
脚本も芝居もとにかく素晴らしい。
オリジナル脚本の良さが溢れている。
稲垣吾郎は上品にワインを飲んでるのが勝手なイメージだけど、本作では少々くたびれた炭焼き職人の中年男…
おっさん3馬鹿トリオも、強さがあるけど愛らしいお母さんも、親世代のおじいちゃん達も、みんな良い人達でそれぞれが仲良くしてる日常は素敵だった。
そんな日常の中で鉱は息子とのすれ違いや家業の不振だったり…
稲垣吾郎は、嫌いだけれど☆五つ
始まってすぐ、稲垣吾郎の髯が気になり、最後お棺に収まるところもやはり髯が不自然だと思った。衣裳も決まりすぎていて気になった。芝居も二枚目でどこかかっこをつけているよう…
タイトルの意味を
ずっと考えながら鑑賞していた
田舎で自営をしておられる方の
リアルな暮らしや
人付き合いなんかが垣間見え、
特別何かがおかしい訳ではないんだが
独特の波長やペースがあって
新鮮に…
三重県で備長炭の製炭を生業とする紘は、ある日、中学からの旧友で自衛隊員として海外派遣されていた瑛介と再会を果たす。瑛介は妻子と別れ1人で故郷に戻ってきた。同級生で中古車販売をしている光彦に声をかけ、…
>>続きを読む吾郎ちゃん、いい演技するじゃないか。吾郎ちゃん演じる主人公が、マイペースな吾郎ちゃんと重なってしまったけど💧
普通の日常を切り取ったような作品。広い世界を見てきた人物、田舎の中しかしらない人物、ど…
生を成す人間の世界観とは
とある片田舎で炭焼き職人として働く紘と、自動車販売業の光彦のもとに、旧友の元自衛官の瑛介が帰郷した所からドラマは始まる。
紘は職人である故、息子から無関心と取られ疎まれ…
ずっとマークしててプライム終わりなのでやっと観た。
切ない。
俳優としての吾郎ちゃん良いね。
新たな一面を見れて、でもちょっと吾郎ちゃんぽさもあって
最初は田舎がしっくりこなかったけど見ているうち…
三重県、志摩半島の小さな町。
綋、瑛介、光彦は中学の同級生。
自衛官こ瑛介が退官し町に戻ってきた。
40歳を前にした3人はそれぞれのこれからの人生を考えるのだった。
綋を中心に話が進んでいく。
…
©2018「半世界」FILM PARTNERS