日本の戦前を代表する写真家、小石清氏の写真展名から付けられたというタイトル「半世界」ですが、写真展で展示された日中戦争中、従軍写真家として撮影された写真について触れているわけではなく、
三重県を舞台…
いつも共にいた3人の男性が成長して各々の道を歩む
お互いに相手を「わかっている」という自負と「わかってもらえる」という信頼に
3人の生活は当たり前のように成り立っている
何かを想い何かを抱えて故郷に…
MOZUシリーズとはまた別種の狂人役を演じる長谷川博己を見たくて鑑賞。実際に一通り見て、人間臭めで殺気のある役ほんとに似合うなって思うと共に田舎と縁がなさそうとしみじみ感じた。あと、時々稲垣吾郎の表…
>>続きを読む2024年 77作目
幼馴染3人の男たちのドラマとても良かったです。
相手のことを思っているからこそ心に突き刺さるような事も言うようになる。
終始笑顔仲良くだけが友情ではないんだなと感じました。
…
特にのめり込むような作品ではなかったけど、邦画独特の良さをほんのり感じる。
ところどころ入り込めなくて、[ん〜…]って首を傾げてしまった。
面白くないわけではないんだけど。
終盤、夜の海で子ども…
2021-05-02記。
『画家と庭師とカンパーニュ』というフランス映画に着想を得たと監督が言っているので、見比べてみた。
画家を自衛隊員、庭師を炭焼き、マルセイユを三重県にし、日本独自の要素を加え…
・またごろちゃんこういう役やってる。
・音楽がジブリみたいで良かった。
・あらすじからイメージしていた感じとは大分違った。
・なんとなくオムニバスぽい印象を受けた。
・淡々と流れていく感じがクドくな…
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