東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ13本目は観客賞を受賞した『半世界』。観客賞受賞作上映会にて鑑賞。阪本順治監督によるヒューマンドラマ。
海辺の田舎町で家族と暮らす製炭職人の男の物語。ある日、幼な…
東京国際映画祭にて。コンペディション部門選出。
主人公の年齢が39歳。年が近いと割と切実なドラマではある。
ドラマティックな物語ではないが、それぞれの登場人物が非常によく描かれている。映画だから勿論…
2024年 77作目
幼馴染3人の男たちのドラマとても良かったです。
相手のことを思っているからこそ心に突き刺さるような事も言うようになる。
終始笑顔仲良くだけが友情ではないんだなと感じました。
…
特にのめり込むような作品ではなかったけど、邦画独特の良さをほんのり感じる。
ところどころ入り込めなくて、[ん〜…]って首を傾げてしまった。
面白くないわけではないんだけど。
終盤、夜の海で子ども…
2021-05-02記。
『画家と庭師とカンパーニュ』というフランス映画に着想を得たと監督が言っているので、見比べてみた。
画家を自衛隊員、庭師を炭焼き、マルセイユを三重県にし、日本独自の要素を加え…
・またごろちゃんこういう役やってる。
・音楽がジブリみたいで良かった。
・あらすじからイメージしていた感じとは大分違った。
・なんとなくオムニバスぽい印象を受けた。
・淡々と流れていく感じがクドくな…
このレビューはネタバレを含みます
合わなかった。「窓辺にて」が良かったので稲垣吾郎繋がりで観たのだが、こちらはまるでダメだった。演技が軽すぎる。あちらの監督の使い方がめちゃくちゃ上手かったんだなぁと改めて感心してしまった。
話とし…
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