これが中国映画か。
華やかで、迫力があって、残酷で、妙にエロくて、グロくて、切なくて、いろんな気持ちになりました。
ミニシアターでしかやらない映画だから、平坦な感じかと思ったら、全然そんなじゃなかった。心が忙しかったよ。
戦争のシーンは手で目を覆ってしまうほどリアルに映されていてとてもつらかった。
文工団の踊りはとても素晴らしかった！クラシックバレエを基盤として中国らしい振付が私にはとても新鮮だった。バレエをずっと習っていた私にとって、パフォーマンスのシーンはとても興奮した。
ダンサーが全員容姿端麗で吸い込まれそうだった。
色鮮やかで、とても美しい作品でした。
かなり好きでした。
シーツの中を女子生徒らが駆け回るシーンがとても美しくて印象に残っている。
