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ジャンヌ/愛と自由の天使のharunomaのレビュー・感想・評価

ジャンヌ/愛と自由の天使(1994年製作の映画)
5.0
撮影 ウィリアム・ルプシャンスキ
リヴェットファンには悪いが、
これと「Mの物語」あるいは「美しき諍い女」がリヴェットのなかでも好き
―モダニズム的であると同時に民衆的 (ポピュラー) であるような―を、一般的にもアクセス可能で公共的な地平において擁護(ミリアム・ハンセン)するという意味では、わたしはブレッソンやドライヤーのそれよりも、リヴェットの『ジャンヌ・ダルク』をとる。
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