タズシネマ

フラットライナーズのタズシネマのレビュー・感想・評価

フラットライナーズ(1990年製作の映画)
2.0
【タズシネマ】
初見。2017年のエレンペイジ版観てリメイクと知り鑑賞。

まずキャストが豪華。さすがに1990公開作ともなるとみんな若い!
・キファーサザーランド(さすがに若すぎてジャックバウアー臭ほとんどしない。スタンドバイミーから4年しか経ってないもんなあ)
・ケビンベーコン(まだ悪役が板につく前)
・ウイリアムボールドウィン(バックドラフトくらいかなあ。最近の誤射事件のアレックの弟)
・オリバープラット(エグゼクティブディシジョンとか2012)
・ジュリアロバーツ(言わずもがな)

医学生が臨死体験してみたくてわざと心臓止めてから蘇生する遊びを順番にやったら副作用なのか幻覚とか幻聴に悩まされる。はたして何が現実なのか、、みたいな。

先にリメイク観てるのもあって、こっちは医療機器が古いから不安感はより煽られます。そして内容はリメイク版とほぼおんなじですが、こっちの方がなんというかジェイコブスラダー(同じく1990年版)的な怖さがあって好きです。

※トリビアですが、劇中のエピネフリンとはアドレナリンの事です。いろんな政治的背景ありアメリカだけエピネフリンと呼びます。
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