ろみ

フラットライナーズのろみのレビュー・感想・評価

フラットライナーズ(1990年製作の映画)
4.1
生死の境を知りたい優秀医学生の遊び

意図的に一旦死んでみて、1分後に蘇生する。
すると、なにを感じるのか。
たしかに、めちゃくちゃ気になる。

自分が犯した罪をどう償うのかってのが、テーマなんだろうけど、
あんだけかき乱した主人公の
"死んで償うよ?"感がどうしても強かったので、生き返らなくていい、そのまま死◯でてくれと思いました。笑

第一人者に続き、それぞれ気になった仲間たちも続いて死ぬわけだけど、

その死ん出る時間が長い=上位に立つ
市場の仲卸の競りみたいな、
変な競り合いが始まってからがこの作品の面白いところ。笑
みんな競り合いしてる中で、
会うたび、体に傷を増やしいていく主人公がツボでした笑

ジュリアロバーツが今までで1番綺麗な映画
そして、ここまで抜け目ない良い人役のケヴィンベーコン初!!笑
ろみ

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