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リバティーンのREIGENのレビュー・感想・評価

リバティーン(2004年製作の映画)
3.0
この映画の中でのロチェスター伯爵は食えない男かもしれないけど最後までそこまで極悪人とは思えなかった
若い反抗心や思想や我が強くとも演劇に愛も情熱も感じたので壮絶な終盤も自業自得とまでも思えず、だからこそ女性も友人も見捨てなかったんだろうし…報われない悲しい最期
常に淀んだ天気、病が蔓延する汚い市街、着飾ってるのに肌や髪や服の不衛生さの演出が良い意味で(?)不快感を感じておお…ってなった
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