個人的には今年の邦画トップクラスで好き。
(でも評価低い人の気持ちも分かる)
どこか白飛びした未来は眩しくて、可能性なんて無限にあると思ってたあの頃。
色々もがいて辿り着いた光の先では可能性なんて…
映画にするには難しい作品なのだと感じた。
原作が大好きで、手元に置いておきたい本の中のひとつですが、映画は少し陳腐に映りました。
それでも、映像ならではのよさ、臨場感、感情的な場面、またその瞬間の…
このレビューはネタバレを含みます
田舎から上京し、10年ほど暮らしてから田舎に戻った女性が、高校当時に好きだった男の子(椎名)に会いにいく物語。この主人公以外に椎名に関わる人間の視点で描かれてゆくことで、椎名のことがだんだんわかって…
>>続きを読む前観た時と感じ方が変わるかなと思い数年振り2回目の鑑賞だったけど今回もイマイチ話に入り込めず...みんな大好き椎名くんの魅力がよく分からない...
新保くんの台詞「なれないものの中にしか、なりたいも…
© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会