TAKA

紅い服の少女 第二章 真実のTAKAのレビュー・感想・評価

3.4
台湾ホラー映画2部作。
第一章、第二章と連続して見たのですが、第一章はそこそこ面白いぐらいの出来で、自分は第二章の方が怖くて面白かったですね〜第二章はアクションホラーとなるのでその点は賛否両論なのですが。

行方不明者が続出する山 監視カメラには行方不明者と紅い服の少女が一緒にいるところが何度も撮影されていて・・

第一章の方が 大きな欠点もなく そこそこ上手くまとまっていて、そこそこ怖いのですが 、第二章は欠点が目立つものの、個人的に何箇所かツボにはまるシーンがあり第二章の方が好みでした。

まず一番の欠点を上げるとラスト突然始まる妖怪大戦争のシーン。ホラーから一気にファンタージーになってしまい、それも本当にCGがしょぼ過ぎて 思わず失笑してしまいました(笑😂😂

良い点は 第二章の冒頭で 第一章が反転するという 素晴らしいシナリオに、いたく感動。そして第一章から引き続き第二章にも出演する人物がいるのですが、この人物の壊れようが激し過ぎて、ずっとその人物の顔を凝視していました(笑。悪魔に乗り移られた際の演技がまたマジで怖かった😭

と、変な理由から 第二章推し😍 なのですが、第一章観ないと この第二章の良さがわからないという条件付き 推しです🤣
TAKA

TAKA